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フェリー

オールドレゴな形と色のパーツで、大きめのフェリーを作りました。
フェリーに乗るのも好きだし、乗り物の中に居住空間があるという構造が、作っていて楽しいです(仮眠室とかシャワー室とか)。


全体図、左側面



車が三台、乗り込むことができます。救命ボートもあります。



駐車場から半階分下ると、ゆったりとした船室があります。大型テレビと、カウンター席もご用意。
二階から上は取り外せます。



二階は横に開くこともできます。



横に開くと、船長室と仮眠室を見ることができます。



さりげなくライトブリックも入れてあるので、夜のクルーズもお楽しみいただけます。



甲板では、ドリンクの販売。


屋上では、掃除の兄ちゃんたちがチャンバラ。



右側面図。
デッキがあり、海を眺めることができます。


どうやら、プロポーズが行われている様子…

コマンドウルフ風

ミクセル関節をたくさん購入したので、昔作ったゾイドのシールドライガー風ロボとサイズをそろえて、もう一体作ってみました。
ゾイドっぽく作りましたが、似せようとはしていないので、オリジナルと言うことで。





マチカネワニロボット、保守点検作業者向け?情報

さて、マチカネワニロボットの動きに関しては、y_kuramata氏が、写真に矢印をいれてわかりやすく解説してくれているので、まずはそちらをご参照ください。
文章とか解説とかは上手い人に任せます。

この記事

先方の記事でも顎の開閉について解説がありますが、ここは本当に苦労しました。おおきな力が中心にかかるにもかかわらず、スペースは限られているし、スピードもほしいし、パーツはレゴだけでやりたい(魔改造は一切なしです)し、ターンテーブルのパーツないし…

というわけで、モータ二つをデフギアで出力加算。それをギア比1:9に減速し、クラッチギアで過負荷対策。その後ウォームギアでさらに減速してピニオンを回し、ラックギアを押し出しています。

さて、くらまた氏の解説写真、すこしだけ本物と違うところがあるので(本質的には一緒です)、こちらに本物とマチカネワニロボットで採用した機構を載せておきます。

まず、本体はこんな感じで全て縦横に補強。



黄色いビームがワニの顎部分です。
赤いリフトアームとラックギアが重要な役割を果たします。



これらを組み合わせます。黒いピンが固定部分、グレーのピンが可動部分。ピニオンを時計回りに回すとラックが左に動き、顎が開きます。




ーーーー

今回、肝となったギアは、先述の
・デフギア
・クラッチギア
・ラックとピニオン
・ウォームギア

でした。マチカネワニはビームを基本とした、「昔のレゴテクニック」風の構造なので、ポッチ数は偶数系。最近のテクニックパーツとはあまり相性がよくなかったです。実際、テクニックでよく使われる手法で補強しようとしても、他のビームと干渉したり、奇数偶数が合わなかったりしました。そんな状態だったので、昔のレゴテクニック製品で時々使われていたウォームギア用のギアボックス(写真の黄色いパーツ)が非常に重宝でした。このパーツは顔面に一つだけ使用しました。



ワニの身体中で、最近のテクニックパーツを使用したところは少なく、リフトアーム15、L型コネクタ、PowerFunctions規格部品の三種を、数十個用いたのみでした。あとは10年~20年前からレゴ社が発売しているパーツのみで作成できてしまいました。手に入りにくいパーツや特殊なパーツははなに一つ使用していないのが売りですね。

昔のレゴに思うこと

いやぁ、今日は悔しかった。こんなことをブログに書いちゃう当たり、あの瞬間の悔しさを少しでもお分かりいただきたい!



実家近くのリサイクルショップにいきました。実家によるときはなるべく寄るようにしているのですが。
そして。
見知らぬ夫婦が2つも抱えているものがレゴである、それも古くて!激レアな!レゴであることが発覚・・・
あぁああああああああああーーーーーーっっ!!!!#725だと!!品番3ケタ!

思い切って、見知らぬ人なのに、声をかけました。
緊張しすぎてぷるぷるした。見知らぬ人に話しかけたの人生初かも。

「2つ同じものなので、ひとつ譲ってもらえないでしょうか」
すると、「家を作りたいので、これが欲しいのだ」とすこしぎこちない日本語でおっしゃる。
「家を作るなら、これでなくても、他のレゴにもいいのがあります。
申し遅れましたが、私こういう者です」と名刺を出し、
「大学でレゴの、それも古いレゴを研究しています。これは古い。どうしてもだめですか?」と食い下がるも、
「ぼくもこれ欲しくて、かいがいから来たです」とおっしゃる。

・・・うん。さすがに負けました。でもなんか、しかたないよね。
一応、ダメもとで話しかけてよかったです。
その後、パッケージの写真をいっぱいとらせてもらいました。
単なるおケチなお父さんじゃなくて、海外から来ちゃうくらいのレゴラーなら、きっと、きっと大切にしてくれるはず。
大切にされる場所はうちの家じゃなくても。
そう思うことにしました。

それに、名刺をお渡ししたから、もしかしたら巡り巡ってまた会えるかもしれない。
そのときに、「あのとき#725を取り合いましたね!」と話のネタになるかもしれない。
このブログを読んで、私の気持ちを汲んでくれるかもしれない。
そう思うことにしよう。




で、悔しさをバネに、もう一つ売りに出されていた#1401を購入。3000円を超えており、割高ではあるものの、箱の痛みも少ないので、一つ記念に買うことにしました。



ところが、この#1401、日本語で煽り文句が書いてあるので、もしかして日本限定セット?
Bricklinkで検索しても出てこないし、google画像検索でも出てこない。
LUGNET・peeronではページはあるだけで一切情報なし。
もちろbrickinstructionsにもなし。
わかるのは、1986年という数字だけ。何なんだろうこのセットは。

でもこのセット、28年前の・・・自分が生まれる3年前のなんだ。時がこれ程流れても、まだある、まだ使えるって、すごいよなあ。手に入ってよかった。
今40歳くらいの人が、デパートのおもちゃ売り場で泣いてた頃に、ショーケースの中にあった物なんだろう。
ほんとにこれってすごいことだよなあ。
だって、10年前、まだMD使ってたのに、もうそれって残ってないもんなあ。
28年前って、MS-DOS?PC-9801?

転売するつもりはないし、開封するつもりもないけど、やっぱりレゴが好きだから、買えるはずのない28年という時間をお金で買ったと思って、これからも大切にしてあげようと思う。
やっぱり、価値のわからない人にバリバリ開けられるより、手元で守ってやりたいよ。見つけた子は。




で、気になったので、1986年の製品を調べてみたら、面白いのが出てきた。

Roadplate

いやあ、この狭いのに広い感じ、そそりますね。
ちなみに今は、こうなってます。
 
道路の幅が広くなり、代わりに周りが狭くなったので、ちょっとミニフィグ達にとっては狭いかも?


LEGO interface A

なんやこれ。よくわからないが、見た感じ、簡単なプログラムが組めるシロモノではないだろうか。
端子は、4.5Vのトレインシステムと同じ?フロッピーが3.5インチではなく5インチということくらいしかわかないが、きっとそういう類のものでしょう。

MAnual control set

こちらは、タイトルからして、プログラマブルではなく、単なるリモコンかな。でも、ここまで大きいと、操作しやすくてよい!

Technic control II

うん。すばらしい。
28年前、ネットやら携帯電話やらが夢だった時代に、チャッチャと時代を先取りして、子どもたちの「ロボット」に対するあこがれを具現化していた、そのレゴ社の先見の明は大きな評価に価する。と思う。28年前、日本はどんなおもちゃを出していたんだろうと調べてみたら、ファミコンとローラースケート、ラジコンでした。ちなみに、1968年には電子ブロックが発売されていたみたいです。いいヒントは日本にも転がってたんですね〜

Optosensors

光センサと白黒ディスクのセット。組み合わせると、回転センサができます。
今のMindstormsは、モータに回転センサが組み込まれており、そのへんの仕組みがブラックボックス化されています。1999年発売のMindstormsでも回転センサはブラックボックス化されていました。
やっぱりこういう、原理が目に見えてわかるものも、残っててほしいなあ。




実家から発掘したもの。



これは、F1 Haulerのごく一部と(よくこの少ないパーツで思い出したな自分)、Hook and Ladderのトレーラ部分。

ホコリは積もっているけど、見つかってよかった!


レゴブロック・全長3m・「マチカネワニロボット」完成!!

長らく更新をほったらかしにしていましたが、大きく二つのことをご報告。

まず一つ目は、大学祭が無事に終わりました。5月2日と3日の二日間で、昨年の11月の学祭ほど必死にプロモーションしなかったにもかかわらず、1000人を越える来場者と結構な数のカンパを頂きました。
足をお運びの皆さん、そして情報を拡散してくださった各種レゴブロガー・レゴツイッターの方々、この場を借りて深く感謝いたします。ありがとうございました。



去年の5月の学祭が、二日で850名の来場だったので、順調に増えていますね。
来場者が増えすぎても入場規制・退出への誘導・部員の体力の限界・・・といろいろマイナスな面もあるので、毎年同じくらいの数で推移してくれればと思います。




二つ目は、レゴブロックでできたマチカネワニロボットが完成しました。

追記:関係者の方々へのリンクを記事の最下部に書きます。ぜひごアクセスを。

■なぜ「ワニ」を作ったのか?

このマチカネワニは、大阪大学より「課外研究奨励事業」に採択されて製作したものです。
なお、2014年は古代生物マチカネワニ(全長7m)が、阪大豊中キャンパス構内から発掘されて50周年という記念の年でもあります。
余談ですが、2013年6月に、プロジェクトが採択され授賞式があり、私なかやまが出席しました。平野俊夫総長や、東島清理事長に、机上にこっそりおいておいた阪大レゴ部のマスコットキャラクター「レゴのマチカネワニ」を置いておいたところ、ちゃんと気づいてもらえ、「いいね!」といって頂きました。また、そのとき阪大レゴ部のユニフォームも着ていたのですが、胸に「レゴのマチカネワニ」のマークがあったので、それも褒めていただきましたよ。阪大レゴ部はワニ大好きですからね。去年の学祭の合作遊園地「ULJ」もそこかしこにワニをみなさん取り入れてくださってましたし。

で、マチカネワニを作る、それも、動くロボットとして作る、と決めたのには、「レゴブロックなら、見た目も仕掛けも勉強できるし、納得行くまで凝って作れる」「子どもも女性も親近感を抱きやすいモデル」「大阪大学ならではのテーマ」といった理由があります。(テーマを決めるとき、主催者側が喜んでくれるテーマを探す、というのは重要だと思います。これが、巨大ウニだったらプロジェクトは採択されないでしょうから・・・)

■どのへんがマチカネワニっぽいのか?それは本当か?

本家マチカネワニは特徴として、
・小指と薬指の爪が、四肢すべて欠損
・背中に、長方形のウロコが四列ならぶ
・下顎の、7つ目の歯が他より大きい
という特徴があります。もちろん、レゴマチカネワニロボットも、その特徴を押さえて作成しました。

実は、学祭の直前に、マチカネワニを展示している、大阪大学総合学術博物館の方にコンタクトを取り、すぐに館長さんからみなさん勢揃いでご視察に来ていただいて、細かな特徴を確認し、ご意見を取り入れました。
やっぱり、専門家の方に見ていただくというのは大事ですね・・・実は、特徴を誤解していた部分もありました。
今後もこういう製作をしたときは、自分たちで勝手に完成度を納得しないで、関係者にはプレ公開をしたほうがいいですよ。

■動くって、どこが?どのように?

・ワニは、全体で12個のモジュールにちぎれるようになっています。スライスされた巻きずしみたく。
・しっぽの先端にモータが入ったユニットがあり、しっぽ全体を左右に振ります。
・胴体や腰、肩にモータが入ったユニットがあり、体全体が平行に左右に動きます。
・顎の先端にタイヤがあり、首を中心として顎先を振ります。
・顎が開きます。モータを2つ、デフギアで連結してパワー増強。さらにクラッチギアで開けすぎ防止、ウォームギアで電源をきっても顎が落ちず、さらにテコの原理で開くようになってます。まあ、詳しいことは実物見てね。

駆動源は、Power Functionsのバッテリー→赤外線受信部→XLモータ となっております。リモコンで動かします。
当初は、Mindstorms EV3の赤外線送信部を使って、すべてのモータを自動で動かす予定だったのですが、純正ソフトが上手く起動せず、断念しています。実際、ワニを監視する人もいない状態で、自動運転する予定もないので、これでいいかなと。

■どうやって作業を分担?

顔面は私が担当でしたが、ほとんど駆動部分のアイディアはy_kuramata氏に出してもらいました。最初、私、顎をシャフトで回して開けようとしてましたからね〜。それはシャフトねじれるわ〜・・・
ま、顔面は本当に一人でやりきりました。えっへん!
あとは、胴体のユニットも草案をだしたかな。

しっぽはほぼy_kuramata氏が統括して学部生が数名、
そして胴体やしっぽの大量生産部分には阪大の若い労働力が大量につぎ込まれました。
手や足の微妙なカーブの部分はwakaさんやYGさん、そしてクリブリコンテスト入賞常連者3名・・・と関西AFOLのそうそうたるメンツ。
最終的には、レゴはほぼ初めての女性陣やAFOLの子どもたち、そして阪大レゴ部新入部員と、本当に多彩なメンバーで最後は完成させました。

製作以外の部分、例えばパーツ代の計算とか、成果報告書の作成、成果報告プレゼン、外部講師招聘の手続き、中間発表の準備など、プロジェクト全体としては学部生が主体となって動いていました。
大学祭での解説もすべて学部生が積極的に行っていましたし、よく体力もつなあと感心してみていました。
12個に分かれるモジュールを片付けるための専用ダンボールの製作や、梱包&運搬&配線&組み立て といった技術的に難しい肉体労働も学部生の立派な仕事です。

■なぜ製作途中の報告がなかったのか?

いろんなトラブル(主に私のパーツ発注が遅かったとか、設計が甘かったとか、まあいろいろ)のせいです。
本当にもっと早く取り組んでおけばよかったなあ・・・あるいは、逆にもう少し遅くしていれば、LUGBULKも利用できたなあ。
海外と日本とは年度の始まりが違うってこととか、関税のこととか、いろいろ知識が不足してましたね。ロボコンサークルや鳥人間サークルと違って、阪大レゴ部はまだまだできたばっかりでノウハウもないんですね、痛感しました。

・「組み立て基礎知識の習得」を採択日の6月から12月まで半年もやりました。
 この間、子どもたちに説明する練習としてのレゴカフェとか、ギアの使い方講習とか、レゴスクールでボランティアとか、日本機械学会関西学生支部での展示とか、大阪市立科学館での展示とか、いろいろやってましたが。

・「外部講師の招聘による技能の習得」(レゴアンバサダー さいとうよしかず氏と、レゴ テクニックマイスター 五十川芳仁氏の豪華2名!)がなんと年度末ぎりぎりの1月!!
もうほんと、よく開催できたなあのレベルですね。大阪大学の中之島センターをお借りしました。使用料の件で交渉しまくりました・・・・

・実際にパーツが届ききって組み立てが始まったのが、3月前半。たった6日で0から組み立て!!!という意味不明なスケジュール。

そう。あのマチカネワニ自体は、
(1)ある日、4時間かけて私が胴体のユニットを考案
(2)3月5日終日、学部生が胴体ユニットを大量生産。
(3)3月6日終日、社会人も手伝い、ワニ側面を大量生産。頭部製作開始。
(4)3月16日終日、頭部いったん全破壊。しっぽの設計が見直しされ、0から製作。
 社会人も手伝い、四肢がほぼ完成。
(5)3月17日終日、頭部やりなおし、しっぽ補強。
(6)3月18日終日、頭部大体完成、しっぽ補強。
(7)3月19日終日、頭部接着終了、梱包用ダンボール製作。梱包。
(8)4月27日、足の甲やり直し、不足していたパーツの組み込み。
(9)5月1日、博物館の方視察。梱包と開封の練習。細部の作り込み。
(10)5月4日終日、太もも改良、頻繁に外れる部位の接着。全員で細部の作り込み。



というとてつもなく短い期間(7日間くらい)で0からできたものだったのです。
いやぁ、おどろきですね。

■どこで見られるのか?

上述のように、5月の学祭で一日だけですが展示していました。
2014年7月から8月までは、大阪大学豊中キャンパス近くの、大阪大学総合学術博物館 にて展示の予定が決まっています。
他にも、大阪市立科学館や、日本機械学会関西学生支部、大阪大学クリエイティブユニットなど、関係のある団体には積極的に展示を働きかけていってもらいます。せっかくつくったのにダンボールにしまったまま倉庫に眠るじゃかわいそうですから。

もし、展示して欲しい!というお声がありましたら、ぜひ阪大レゴ部のHPからご連絡お願いします。
体積的にはワンルームマンションの浴槽一つ分くらいですが、12個のモジュールに分かれるので普通自動車で運べます。
なにより阪大レゴ部の有能な学部生たちが抜群の梱包技術・運送能力を持っているのは心強い!都合さえ付けばたくさんの人にみて欲しい作品ですね。





プロのカメラマンに撮っていただいた写真があるので、また近々アップします。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。


大阪大学レゴ部HP
大阪大学HP
課外研究奨励費 伝達式の様子
大阪大学総合学術博物館

日本機械学会関西学生支部 メカライフの世界展
大阪市立科学館
レゴスクール
大阪大学 大学祭HP

さいとうよしかず氏ブログ「アレゴレ」
五十川芳仁氏HP「LEt's GO Studio」
y_kuramata氏のブログ「enthusiastick building」
マチカネワニ とは


Appendix

プロフィール

なかやま

Author:なかやま
関西在住,1歳から下手の横好きでLEGOをあつめています。
好きなジャンルはLEGO SystemとTechnicの融合したメカメカしくかわいいもの。

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