大学祭が無事終了しました。
3日間に渡る長い大学祭が終了し、その後、テレビの収録も終わってほっと一息付いています。
大学祭の目玉企画は、部員ほぼ全員が参加した合作、巨大遊園地ULJ(USJではない)でした。
電気の力で回ったり、走ったり、光ったりと、自分がミニフィグだったら丸一日出てこれないような遊園地なのです。

実は、私はひとりで小さな小さな遊園地を作ったことがあります。レゴで動くものを作るのはもともと好きなのですが、ロボットや重機だけじゃなくて、女の子が好きそうなものも好きなのです。そういう意味で、遊園地は可愛らしさ(女の子が好き)とメカメカしさ(男の子が好き)の共存できる数少ないテーマだと思っていました。
今年の6月頃、合作のテーマを募っているとき、LEGOROBOのwakaさんが「こんなんいつかやってみたいな〜」と、遊園地の写真を紹介してくださったのが、テーマを遊園地に決めたきっかけでした。もともと、自分が作りたいもの(=遊園地)を合作のテーマに選ぶのは、自分のわがままに突き合わせるようで躊躇していたのですが、wakaさんの紹介をキッカケに、部内でなんとなく「遊園地ええやん」みたいな流れになったのです。そして一度その流れになってしまえばあとは合作に遊園地が適する理由を後付けするのは簡単でした!笑
遊園地に決めた理由は大きく5つあります。
1. 屋台や建物のような、レゴ初心者でもトライできるものから、ギアを複雑に組み合わせて作る回転飛行機やジェットコースターのような、レゴ熟練者でもやりごたえのあるモノまで、幅広いレゴ習熟度の人が参加できる。
→ULJに参加することになって、初めてレゴを買った女性もいました。レゴの世界に足を踏み入れてもらえたことは、本当に嬉しいことです。しかも、その女性陣の斬新なアイディアを、うまくレゴ経験者が誘導することで、アイディアにテクニックが伴った素晴らしい作品が続出しました。
2. Mindstorms出来る人、トレイン得意な人、おしゃれな建物が得意な人、積分モデルが得意な人、音楽に関わる作品が好きな人、メカが得意な人、カワイイ物を思いつくのが得意な人、小物使いがうまい人・・・いろんな部員がいる中で、各自の長所を活かした作品が、ひとつの世界観で共存できる。
→完成した個人の担当箇所を見て、「やっぱりココは、この人に頼んで正解だった。」と確信した瞬間が何回もありました。
3. どんな立場の人が見ても絶対に楽しめる。
小さい子は、恐竜や動物を見る。少年たちとパパたちは、動く部分に釘付け。少女たちとママたちは、ミニフィグの小さなドラマを見つめる。どっちかだけじゃなくて、どっちも同じ場所にある。
→実際、男の子は「何で動いてるん!?」と大はしゃぎでした。ママたちに「ほら、あそこ見てください、アップルパイをひっくり返している子がいますよ!」というと、みんな驚いて「かわいいー!」と言っていました。私がびっくりしたのは、お年寄りのご夫婦に「ここ、花が一輪散って水面に浮かんでいるんですよ」と解説すると「ほぅぅ・・・」と言ってもらえたこと!
4. 各自の作品が合わせやすい。
各自、敷地の中さえきちんとつくっていれば、持ち寄って並べただけでなんとなく遊園地なら合わせられます。街なら、道路の高さとか幅とか、気にしなくてはならないことが多いですが、基礎盤=地面さえあれば、なんとかなるだろうということで。
5. 遊園地なら、どカラフルに作れる。
レゴの基本色は、レア色に比べて値段的にも在庫的にも入手しやすいので、大型作品を作る学生たちが金銭的に負担にならないように、敢えて原色限定=めちゃくちゃカラフルにしました。遊園地はカラフルでもおかしくないですしね。それに、みんな原色で作ってしまえば、持ち寄ってならべても違和感ありません。

また、展示を前提とした合作を製作する上で、いろんな事に気をつけてルールを決め、製作の指揮を取らせていただきました。
その多くは、私が那須ハイランドパークの超大作、Brick Fan Town(BFT)を見に行ったときの、歯がゆい経験を元にしています。また、レゴOFF会とちがって、レゴには詳しくない一般人が見る展示であるということも想定しました。
・解説の書を全員製作する
どうしても外からだと見づらい部分もありますし、内部のメカが見たい人もいると思ったので、作者に一枚ずつ解説書を作っていただきました。この解説書、入場規制中、来場者に手渡して予習してもらったり、机に手をおかれるのを予防したりといろいろ活用できました。
・「見せる」部分とそうでないところにメリハリを付ける
使用して良いカラーを、基本の7色に限定したことで、「へー、最近のレゴってピンクとかあるんだ」という、「変な色」への着目を防ぎました。これは、BFTを横で見ていたレゴに詳しくなさそうなママさん連中が、変わった色にばかり注目していて造形の細かさや内装へのこだわりを見落としていたのがもったいなかったからです。それに、原色で作ると、大人の世代には「そうそう、レゴってこんな色やったわ〜」と懐かしんでもらえるかなという狙いもあります。
同様に、変わった形のパーツが目立つのも禁止しました。BFTの駅舎の屋根は、カーブレールをうまく使って作られているにもかかわらず、例のママさんがたは「こんなパーツ、レゴにはないよね、特注だよきっと」といって去っていったのがとても残念だったので。
さらに、動作中は動くアトラクションがどうしても目立ってしまうので、動作時間を限定して、動いていない間にも見る所をいっぱい作りました。(もちろん、動作時間の限定はメカの故障を防ぐためでもありますが。)
また、すべてのアトラクションを動くものにすると、集中して見ることができないので、動くアトラクション数も限定しています。
ところで、ミニフィグの顔プリントはものすごい種類がありますが、私たちがプリントしたわけじゃないですから、オリジナリティはここにはありません。ひとつひとつのミニフィグの顔を変えてしまうと、そこに着目されてしまって、せっかくの大作を見てもらえないので、フィグの顔はすべてにっこりフィグで統一しました。これによって、ミニフィグのポーズから、見る人が表情を想像できるようになりますし、どのフィグを覗き込んでも顔は一緒なので、見せる情報量を絞ることができます。
・奥行き、表面積
奥行きが深すぎると、内部まで良く見えないので、なるべく奥まで見渡せるように配置を考えました。実際の設営では、スペースの関係で表面積は思ったより大きくなかったのですが、USBカメラとスクリーンを使って奥のほうまで見えるようにしました。Kei♪さんやヨシコさんが一日中、解説したりUSBカメラを操作したりと奮闘してくれました。すばらしいガイドでした。
・レゴらしさを残し、子どもたちが帰宅後に挑戦したくなるように。
使用していいパーツを基本ブロック、スロープ、プレート、他テクニックパーツやヒンジなどに限定し、全面タイルつるつる加工や、特殊パーツを大量に使った超技工を禁止としました。あくまでレゴなので、レゴから逸脱してしまわないように、そして、何も言わなくても「あー、レゴだー」って思ってもらえるように。
・「へーすごい」と一歩引かせない。子どもが共感できる作品へ。
コレが一番のポイントだと、自分では思っています。技巧を凝らしてリアルにすればするほど、レゴ感はなくなり、そして「すごいなー、でも、ボクには無理」「うちの子にはつくれない」「レゴ部の人は私と違ってすごいねー。」と思われて、一歩下がられてしまう。解説する時間があるならそれでも大丈夫なのですが、ULJはきっと大混雑の中で一瞬しか見れない子も多いと思ったので、ちょっとでも作品に共感して欲しいと思いました。「これならボクにも作れそう」「こんな作品でいいなら自分もレゴ部に参加できるわ」「家にあるパーツでできそう」・・・というふうに、子どもたちにとって手が届く範囲の難易度の作風なら、没入してみてくれるのではないかと思ったのです。(もちろん、パッと見は、簡単&シンプルなパーツでビルドされていますが、色のバランスやプロポーションはレゴ部ならではのハイクオリティなのですけれどもね。)

ここまでこだわって、それがどれだけ多くの人にどこまで伝わったかはわかりません。でも、ただレゴを作るだけじゃなくて、見る人のことをここまで考えて作ったのは初めてでした。協力してくださった部員の方々も、そういう目線で作品を作ったのは初めての方も居らっしゃったのではないでしょうか。
いろいろな経験ができ、いろいろな作風を学ぶことができ、いろいろなご協力を頂き、優しさを分けていただきまして、わたしは非常に有意義な合作をできたなと、思っております。
関係者の皆様にはほんとうに頭が上がりません。

大学祭の目玉企画は、部員ほぼ全員が参加した合作、巨大遊園地ULJ(USJではない)でした。
電気の力で回ったり、走ったり、光ったりと、自分がミニフィグだったら丸一日出てこれないような遊園地なのです。

実は、私はひとりで小さな小さな遊園地を作ったことがあります。レゴで動くものを作るのはもともと好きなのですが、ロボットや重機だけじゃなくて、女の子が好きそうなものも好きなのです。そういう意味で、遊園地は可愛らしさ(女の子が好き)とメカメカしさ(男の子が好き)の共存できる数少ないテーマだと思っていました。
今年の6月頃、合作のテーマを募っているとき、LEGOROBOのwakaさんが「こんなんいつかやってみたいな〜」と、遊園地の写真を紹介してくださったのが、テーマを遊園地に決めたきっかけでした。もともと、自分が作りたいもの(=遊園地)を合作のテーマに選ぶのは、自分のわがままに突き合わせるようで躊躇していたのですが、wakaさんの紹介をキッカケに、部内でなんとなく「遊園地ええやん」みたいな流れになったのです。そして一度その流れになってしまえばあとは合作に遊園地が適する理由を後付けするのは簡単でした!笑
遊園地に決めた理由は大きく5つあります。
1. 屋台や建物のような、レゴ初心者でもトライできるものから、ギアを複雑に組み合わせて作る回転飛行機やジェットコースターのような、レゴ熟練者でもやりごたえのあるモノまで、幅広いレゴ習熟度の人が参加できる。
→ULJに参加することになって、初めてレゴを買った女性もいました。レゴの世界に足を踏み入れてもらえたことは、本当に嬉しいことです。しかも、その女性陣の斬新なアイディアを、うまくレゴ経験者が誘導することで、アイディアにテクニックが伴った素晴らしい作品が続出しました。
2. Mindstorms出来る人、トレイン得意な人、おしゃれな建物が得意な人、積分モデルが得意な人、音楽に関わる作品が好きな人、メカが得意な人、カワイイ物を思いつくのが得意な人、小物使いがうまい人・・・いろんな部員がいる中で、各自の長所を活かした作品が、ひとつの世界観で共存できる。
→完成した個人の担当箇所を見て、「やっぱりココは、この人に頼んで正解だった。」と確信した瞬間が何回もありました。
3. どんな立場の人が見ても絶対に楽しめる。
小さい子は、恐竜や動物を見る。少年たちとパパたちは、動く部分に釘付け。少女たちとママたちは、ミニフィグの小さなドラマを見つめる。どっちかだけじゃなくて、どっちも同じ場所にある。
→実際、男の子は「何で動いてるん!?」と大はしゃぎでした。ママたちに「ほら、あそこ見てください、アップルパイをひっくり返している子がいますよ!」というと、みんな驚いて「かわいいー!」と言っていました。私がびっくりしたのは、お年寄りのご夫婦に「ここ、花が一輪散って水面に浮かんでいるんですよ」と解説すると「ほぅぅ・・・」と言ってもらえたこと!
4. 各自の作品が合わせやすい。
各自、敷地の中さえきちんとつくっていれば、持ち寄って並べただけでなんとなく遊園地なら合わせられます。街なら、道路の高さとか幅とか、気にしなくてはならないことが多いですが、基礎盤=地面さえあれば、なんとかなるだろうということで。
5. 遊園地なら、どカラフルに作れる。
レゴの基本色は、レア色に比べて値段的にも在庫的にも入手しやすいので、大型作品を作る学生たちが金銭的に負担にならないように、敢えて原色限定=めちゃくちゃカラフルにしました。遊園地はカラフルでもおかしくないですしね。それに、みんな原色で作ってしまえば、持ち寄ってならべても違和感ありません。

また、展示を前提とした合作を製作する上で、いろんな事に気をつけてルールを決め、製作の指揮を取らせていただきました。
その多くは、私が那須ハイランドパークの超大作、Brick Fan Town(BFT)を見に行ったときの、歯がゆい経験を元にしています。また、レゴOFF会とちがって、レゴには詳しくない一般人が見る展示であるということも想定しました。
・解説の書を全員製作する
どうしても外からだと見づらい部分もありますし、内部のメカが見たい人もいると思ったので、作者に一枚ずつ解説書を作っていただきました。この解説書、入場規制中、来場者に手渡して予習してもらったり、机に手をおかれるのを予防したりといろいろ活用できました。
・「見せる」部分とそうでないところにメリハリを付ける
使用して良いカラーを、基本の7色に限定したことで、「へー、最近のレゴってピンクとかあるんだ」という、「変な色」への着目を防ぎました。これは、BFTを横で見ていたレゴに詳しくなさそうなママさん連中が、変わった色にばかり注目していて造形の細かさや内装へのこだわりを見落としていたのがもったいなかったからです。それに、原色で作ると、大人の世代には「そうそう、レゴってこんな色やったわ〜」と懐かしんでもらえるかなという狙いもあります。
同様に、変わった形のパーツが目立つのも禁止しました。BFTの駅舎の屋根は、カーブレールをうまく使って作られているにもかかわらず、例のママさんがたは「こんなパーツ、レゴにはないよね、特注だよきっと」といって去っていったのがとても残念だったので。
さらに、動作中は動くアトラクションがどうしても目立ってしまうので、動作時間を限定して、動いていない間にも見る所をいっぱい作りました。(もちろん、動作時間の限定はメカの故障を防ぐためでもありますが。)
また、すべてのアトラクションを動くものにすると、集中して見ることができないので、動くアトラクション数も限定しています。
ところで、ミニフィグの顔プリントはものすごい種類がありますが、私たちがプリントしたわけじゃないですから、オリジナリティはここにはありません。ひとつひとつのミニフィグの顔を変えてしまうと、そこに着目されてしまって、せっかくの大作を見てもらえないので、フィグの顔はすべてにっこりフィグで統一しました。これによって、ミニフィグのポーズから、見る人が表情を想像できるようになりますし、どのフィグを覗き込んでも顔は一緒なので、見せる情報量を絞ることができます。
・奥行き、表面積
奥行きが深すぎると、内部まで良く見えないので、なるべく奥まで見渡せるように配置を考えました。実際の設営では、スペースの関係で表面積は思ったより大きくなかったのですが、USBカメラとスクリーンを使って奥のほうまで見えるようにしました。Kei♪さんやヨシコさんが一日中、解説したりUSBカメラを操作したりと奮闘してくれました。すばらしいガイドでした。
・レゴらしさを残し、子どもたちが帰宅後に挑戦したくなるように。
使用していいパーツを基本ブロック、スロープ、プレート、他テクニックパーツやヒンジなどに限定し、全面タイルつるつる加工や、特殊パーツを大量に使った超技工を禁止としました。あくまでレゴなので、レゴから逸脱してしまわないように、そして、何も言わなくても「あー、レゴだー」って思ってもらえるように。
・「へーすごい」と一歩引かせない。子どもが共感できる作品へ。
コレが一番のポイントだと、自分では思っています。技巧を凝らしてリアルにすればするほど、レゴ感はなくなり、そして「すごいなー、でも、ボクには無理」「うちの子にはつくれない」「レゴ部の人は私と違ってすごいねー。」と思われて、一歩下がられてしまう。解説する時間があるならそれでも大丈夫なのですが、ULJはきっと大混雑の中で一瞬しか見れない子も多いと思ったので、ちょっとでも作品に共感して欲しいと思いました。「これならボクにも作れそう」「こんな作品でいいなら自分もレゴ部に参加できるわ」「家にあるパーツでできそう」・・・というふうに、子どもたちにとって手が届く範囲の難易度の作風なら、没入してみてくれるのではないかと思ったのです。(もちろん、パッと見は、簡単&シンプルなパーツでビルドされていますが、色のバランスやプロポーションはレゴ部ならではのハイクオリティなのですけれどもね。)

ここまでこだわって、それがどれだけ多くの人にどこまで伝わったかはわかりません。でも、ただレゴを作るだけじゃなくて、見る人のことをここまで考えて作ったのは初めてでした。協力してくださった部員の方々も、そういう目線で作品を作ったのは初めての方も居らっしゃったのではないでしょうか。
いろいろな経験ができ、いろいろな作風を学ぶことができ、いろいろなご協力を頂き、優しさを分けていただきまして、わたしは非常に有意義な合作をできたなと、思っております。
関係者の皆様にはほんとうに頭が上がりません。


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コメント
合作遊園地、素晴らしいですね!
コメントありがとうございます~
こちらこそ,初めまして!
長い文章を読んでいただき,誠に恐縮です.
Ustreamでは動いている状態を録画しておりますし,
http://www.ustream.tv/channel/osaka-lego?utm_campaign=t.co&utm_source=ustre-am&utm_medium=social
時間ができればそれぞれのアトラクションの動作中の様子をまとめた動画も作成したいと思っています.
ドラゴンコースターは,静的作品です.
作者と細かく打ち合わせた結果,自宅から会場まで運搬でき,学生にも払える予算内で,3日間倒れずに動くアトラクションは製作不可能だと判断しました・・・.
ただ,動作をあきらめた代わりに,高さやつくりの自由度がぐっと広げて,見栄え重視でつくってもらいました.
来年は動くのをつくってねと,作者にはプレッシャーを与えております.笑
長い文章を読んでいただき,誠に恐縮です.
Ustreamでは動いている状態を録画しておりますし,
http://www.ustream.tv/channel/osaka-lego?utm_campaign=t.co&utm_source=ustre-am&utm_medium=social
時間ができればそれぞれのアトラクションの動作中の様子をまとめた動画も作成したいと思っています.
ドラゴンコースターは,静的作品です.
作者と細かく打ち合わせた結果,自宅から会場まで運搬でき,学生にも払える予算内で,3日間倒れずに動くアトラクションは製作不可能だと判断しました・・・.
ただ,動作をあきらめた代わりに,高さやつくりの自由度がぐっと広げて,見栄え重視でつくってもらいました.
来年は動くのをつくってねと,作者にはプレッシャーを与えております.笑
はがゆい
はがゆい経験って何だろう??
ドキドキ。
ドキドキ。
はがゆい?
>さいとうさん
自分は一日中張り付いていましたので多くの方の様子を見ていました。でも、一瞥くれただけで去っていく人を見るとほんとうに歯がゆかったですね。
・・・歯がゆいは違うかも。もどかしいといいますか。
自分は一日中張り付いていましたので多くの方の様子を見ていました。でも、一瞥くれただけで去っていく人を見るとほんとうに歯がゆかったですね。
・・・歯がゆいは違うかも。もどかしいといいますか。
なるほど
では、この言葉を贈りましょう。
ttp://www.ieji.org/archive/das-gestalt.html
ttp://www.ieji.org/archive/das-gestalt.html
コメントの投稿
静止した画像からも魅力的な造形やギミックが見て取れて、とても楽しいです。
近くに住んでいたら是非とも生で見たかったのに残念でした。
制作コンセプトを拝読して、なるほど!なるほど!と思いました。
にっこりフィグ限定、基本色限定の理由、深い配慮ですね。
ひとつ伺いたいのですが、赤い龍のような蛇のような大きめのアトラクションは
どのような動きをするのでしょうか?
Ustreamの動画ではよくわからなかったので教えていただけたら幸いです。