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レゴの選び方

五十川さんがブログでレゴの書き方を紹介されていたのに触発されて、
私もレゴの選び方を書いてみようと思います。
といっても、自分がレゴが好き!という方向けではなくて、「子供はレゴが好きなみたいだけど、どれを買えばいいのかわからない」というママ・パパ向け選び方です。


【買い方/集め方によって、レゴのよさは左右される】

一般に、知育玩具として扱われているレゴですが、買い方によって、「ただのオモチャ」から「学習用教材」まで幅広くカバーできるのがレゴのいいところです。一人で遊ぶことも、多人数で遊ぶこともできます。一瞬だけ遊ぶことも、何年も遊ぶこともできます。「色々な遊び方」ができるレゴですが、深く考えずにやみくもに集めるまえに、少し考えて集めることで、色々な遊び方をさらに楽しむことができます。

まずは、お子さんにとってレゴをどんなモノにしたいのか、決めてみましょう。
「遊んでいる時は、ただ楽しんでくれればいい」「予算は無限」「今さえ遊べれば、長持ちしなくてもOK」という方は、ぜひお子さんの欲しがるレゴを第一に買ってあげてください。きっと、喜んで遊んでくれると思います。

「遊びながら、何かを考えたり、学んだりして欲しい」「長く遊ばせたい」「限られた予算で、最大限活用してほしい」という方は、次から書く「汎用性」というのを気にして商品を選べば大丈夫です。


【汎用性とは】

”汎用性”というと、難しく聞こえますが、「いろいろな目的に、いろいろな場面で、いろいろな使い方で、つかうことができるかどうか」という性質を、”汎用性”といいます。
お野菜で言えば、玉ねぎです。和食、洋食、中華、なんでも使えて、甘くも、辛くも味付けできます。保存も聞いて、値段も安いので、まさに玉ねぎは汎用性が高いということができます。(玉ねぎ嫌いのかた、ごめんなさい^^;)

レゴにも、汎用性の高いセット(汎用性の高いパーツが沢山入っている)と、そうでないモノがあります。どうやって見比べればいいのか、ここからはお野菜を例に紹介していきます。





【さいしょは:汎用性抜群】

おなじみ、おもちゃ屋さんで一番目立つ「赤いバケツ」「青いバケツ」は、汎用性が高いパーツが沢山です。

「基本ブロック」という、なんにでも使える四角いパーツがたくさん、いろんな大きさ・いろんな色で入っています。また、基本ブロックだけでは表現できないような、タイヤ、細かい小さな飾りパーツ、ごっこ遊びに欠かせない「人形」(ミニフィグ)も入っています。

お野菜で言うと、汎用性抜群のじゃがいも、にんじん、玉ねぎ(基本ブロック)を中心に、肉(タイヤ)、そして味付けに必要な調味料(細かい飾りパーツ)もありますので、肉じゃがやカレー、サラダなどなんでもつくることができます。
ほうれん草や、ネギなど、そこそこ汎用性の高いものも多く入っています。

赤・青バケツセットは、あまり凝った料理(つまり、凝った作品・・・例えば、リアルなロボットや、電気で走る車、ピンクのおうち、ヨーロッパ風建築物などなど)には向いていませんが、お料理初心者(レゴ初心者)にはぴったりです。
汎用性の高いパーツが少量ずつ入っているので、材料不足を感じるかもしれませんが、なんでも作れる材料セットです。









【買い足し】

レゴが足りない、そんなときは、お値段の割に一番沢山パーツが入っている基本セットXLがおすすめです。



じゃがいも、にんじん、玉ねぎがこれでもかというくらいたくさん入っています。
ただし、ドアや窓、屋根、タイヤ、動物、人といった、飾り付けになるようなパーツは入っていません。もっとも、レゴなので、パーツを組み合わせて、ドアや窓を作ることはもちろんできます。





【つぎは:方向性が決まってきたら】

お子さんのレゴの好みが決まってきたら、なんでも入っているバケツから、ちょっとテーマ性のある基本セットを選んでみましょう。この基本セットは一箱1000円程度でお値打ちで、色々なシリーズがあります。

はたらくくるま、空港、サファリパーク、おうち、ガソリンスタンド、お城、など








このセットは、それぞれのテーマに合わせた色合いの基本ブロックが多く入っていますが、決められた完成形というものは、ありません。いわば、フランス料理セット(白身魚、ワインが入っている)、中華料理セット(チンゲン菜、鶏ガラスープが入っている)、和食セット(きのこ、豆腐が入っている)、といった材料が詰まっているセットです。どの料理を作るか、まだまだ自由に選択肢があって、いいですね!




【作りたいものが固定したら】

さて、作りたいものがかなり固まってきて、もっと精巧(リアル)につくりたい!小物を揃えて雰囲気を出したい!となってきたら、テーマ性のあるレゴを選んでみましょう。
例えば、お城や騎士が好きな子供さんなら、レゴキャッスルなんかがおすすめです。



ままごとや警察ごっこがお好きなら、レゴシティやレゴクリエイター「赤い屋根のおうち」などがおすすめです。


・・・ところで、私は、このテの「完成形がとってもリアル」な製品を、”レゴ初心者がいきなり買う”のは、あまりおすすめしません。テーマ性の強いセットは、その完成品を作るには適したパーツがいろいろはいっていますが、それ以外のものを作るには向いていないからです。食材で言うなら、ライスペーパーとエビとカイワレみたいな、「それ、生春巻きしかできないやん」という感じです^^;
テーマ性のつよいセットは、リアルな物が作れる反面、汎用性は低いということです。

汎用性の低いセットばかり集めてしまうと、レゴのいいところ「いろんなセットのレゴをすべてまぜて遊べる」という利点が生かせなくなります。また、そのテーマに飽きてしまうと、そのレゴ自体遊べなくなってしまいます。作りかえ(バラバラにして、もういちど別のものを作ること)が難しいので、完成品ばかりで遊ぶ事になり、いつか飽きてしまうかも・・・?

とはいえ、子供さんはリアルなものとか、かっこいいものが好きなので、汎用性の低い、テーマ性の強いものに惹かれがちですね。(かくいう私もそうでした、そして家に使い道のないパーツは何万個も・・・笑)




【版権モノ】

ここまで汎用性の高い順に紹介してきましたが、版権モノに関しても触れておきたいと思います。
版権モノは、私は「大人向け」のレゴと捉えています。



たとえばロードオブザリングのセットが今レゴにはありますが、この他にもハリーポッターやCarsなど、映画やハリウッドとコラボした製品は、版権がかかわってくるので、値段の割にパーツの少ないものとなっています。汎用性もかなり低いです。

食材にたとえるなら、川越シェフの写真入りのキムチみたいなものです。川越シェフに出演料を払うため、キムチの量は少なくせざるを得ません。また、キムチなので、韓国料理以外はつくれません。(まったく作れないことは無いのですが、向いていないのです。)

お子さんが、よっぽどロードオブザリングが好きだとか、ハリーポッターが好きだとか、スネイプに萌えるとかでない限りは、これらのレゴは「大人向け」「マニア向け」とお考えください。そのかわり、それらがとことん好きになったら、お子さんに撮ってその版権モノのレゴは、めちゃくちゃすばらしい宝ものになると思います!





レゴにはいろんな製品があります。発達段階や興味に合わせて、たくさんの選択肢があります。
ここまで、おもちゃやさんでレゴをねだられたときに、予算を最大限に活用して、お子さんに長く遊んでいただけるレゴの選び方を紹介しましたが、うまく選べば長く長く遊んで、学んで、そうぞう力を伸ばしまくることができるのが、レゴのいいところだと思います。




【さいごに】

レゴをくわしく知らないひとにも、もっとレゴを買って欲しくておすすめ記事を書いてみました。野菜や料理に例えたことでより分かりにくかったらごめんなさい。

家にレゴあるけど、もう遊ばない・・・という子どもたちの声を聞いていたら、誰も「汎用性」を意識していない集め方をしているから、本人も飽きてしまったのかなと思って、解説した次第です。レゴを最後まで大切に使って欲しいという思いで書いてみました!!





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コメント

こんにちは、はじめまして。大人なのですがここ最近、レゴが欲しくて、でも今まで遊んだ事がなかったので何から購入したらいいかわからなかったのですが、記事を読ませてもらってとても参考になりました。ありがとうございました。

コメントありがとうございます―!

コメントに返事するのが遅くなってすみません.
書いてから一年もたってコメントがいただけるとは・・・!
参考になったみたいで何よりです.これからもレゴレゴしましょう!
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